ケータイ捜査官・遊戯王・ゴルゴ・メジャー部屋

日々の日記からカテゴリー別に転載しました。イナズマイレブンとワンナウツはリンクからどうぞ。
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新・三銃士まとめて
手札にあるSinと名の付く三銃士一体につき攻撃力が(違います)

遊戯王見てない人に判らないネタですいません。というか三銃士って1体なのか。1体で3体分なら結構使い勝手よくない?羊トークンみたいでさ(もういいから)


気を取り直して先週と今週のナカタニさーん。
オリジナル展開になるかと思いきやラ・ロシェルの闘いをやるようですよ!わーい!
先の展開が読めないので、
ここで書く事がネタバレになる可能性は高いです。
私は原作に沿ってネタを書くのでイヤな人は読み飛ばして下さいね〜


#22 アトスの後悔


コクナール夫人が三銃士たちの基地として機能し始めました。
この人は後日ホントにポルトスと結婚するのだけど、金回りも良くないもっさりとした人で、それでも結婚しちゃうところが見栄坊のポルトスの人の良さよね。
アラミスは変人で、アトスは偏屈で、ポルトスは単純で善良。いわゆるひとつの張飛だね(笑)


ダルタニャンはガスコン(ガスコン人)なので、熱血だけど軍人気質で知恵も回るので、実は結構油断ならない男なんですよ。
ミレディやロシュフォールを相手に詐欺まがいな事をやってるあたり三谷ダルタニャンも決して純情バカじゃないですね。


ラ・ロシェル砦の話が出てきたので、後半の山場もちゃんとありそうです。
実はこの闘いは民衆対貴族の闘いで、(ダルタニャンは王族側)料理が難しいからどうするのかなーと思ってたのですが、反乱軍のリーダーらしき人が出てきたので、オリジナル展開になるような気がします。
反乱軍のリーダーのバッソン・ピエールという名前が出てきましたが、この人に心当たりがありません。
いずれにしろダルタニャンと一戦交えるのは間違いないと思うので、すごく楽しみです。


あ、不倫に走るダルタニャンをよってたかって心配する三銃士の皆さんですか?
この人たち全員不倫してるのに、何をいまさら(笑)いや、不倫じゃないのよね。不倫は重婚だけよね?
とはいえ、若いダルタニャンに対しての態度が三銃士それぞれ違う所が良いですよね。
肯定派のポルトス、倫理派のアラミス、否定派のアトス。視聴者にも選択肢があるように作ったのは上手いな。
そして頑固なダルタニャンは誰の言うことも聞きゃしないわけね。謎が多いコンスタンスの気持ちがまだ描かれてないのでそちらもお楽しみ。


#23 ミレディのたくらみ

ラ・ロシェルの王族側の指揮官はロシュフォールに任命されました。
闘いと言っても当時の闘いなので、銃弾が飛び交う塹壕で食事したり密談したりしてるのが見所なんですが、盛り上がる所でもあるので、ダルタニャン達が闘いながら食事するシーンはきっと入れてくるでしょう。
ワインを飲みつつ銃をぶっ放しつつ旗を振りつつ密談。いかにも無茶ぶりができそうな展開なので、お楽しみにー。


ロシュフォールとボナシューを手玉に取ってるミレディですが、原作だとこのあたりでダルタニャンとも寝ていて、罪人の焼き印を見つかって殺意をつのらせるわけです。
ダルタニャンはコンスタンスに惚れつつミレディにもメロメロで、熱心に口説き落として夜を共にしたりして、フランス人気質だよなーと原作読んでた当時は違和感アリアリでした。中学生だったし。
アンヌ王妃もリシュリューと怪しからぬ仲で、後釜のマザラン枢機卿は公然と愛人にしてたし、フランス人の倫理観は日本とだいぶ違うんだよー。


人形劇はどのへんまで書き込むのかと思ってたら日本人に丁度良い程度の恋愛模様にしてくれてるので、三谷脚本は上手いなあと感心しきりです。


ところで三銃士は種本があって、名前から設定から全部デュマがパクってお話を書いたのですが「盗作だ」と訴えられた時に
「つまらない話を面白く書き直してやったけど、なにか?」とうそぶいたという逸話があります。
この文豪は登場人物が死ぬと「哀しみのあまり1ヶ月喪に服します」と新聞掲載(三銃士は新聞小説)を中断して保養地で遊んでたとか逸話に事欠きません。


…というムダ知識を披露してオレのターンは終了。
こういう文豪っぽい文豪は最近はいないねぇ。

新・三銃士
溜め込んでしまいました。いやー、楽しみにしています、と時々言われるので(ゴルゴの時は言われた事ないのに!)毎回書くのは大切な事なのね。頑張ります。

#20 波乱の舞踏会


盛り上がり最高潮。舞踏会のセットの素晴らしい事。あふれる花々、これでもかと用意された美味しそうな食事の数々。


人形のサイズを考えるとマカロンタワーに貼り付いてたマカロンなんてボタンくらいの大きさですよ。
銀のトレイに盛られたすごい数のケーキ(1センチくらい?)とか、ミニチュア心を刺激します。
正月の休みが入って、次の週が総集編だったので、スケジュールに一番余裕があったと思うのですが、それにしても素晴らしいです。
どんだけ美術の人頑張ったんだ。美術設定の写真集が欲しいなあ。この力の入れようだったら、多分出ると思うんだ。


さて、去年のラストで猫と猿に奪われた王妃の首飾りは未だに見つからず。
八方ふさがりの王妃一行。その時呑気に現れたトレヴィル殿の首にはあのダイヤの首飾りが!
「いやー、今朝馬小屋を掃除してたら空から降ってきたんだよー」
すったもんだの末、とうとう王妃は首飾りを手に入れ、ダルタニャンはその功績を認められ銃士に昇格したのでした。


今回の無茶ぶりはなんだろう、舞踏会の美術かなあと思ってたら、出るわ出るわ。


トレヴィル殿は無骨な武人ですが「ダンスは得意なんじゃよ」と言いつつマイケルジャクソンのダンスを披露。
アトス「おお、新しい!今風だ!」
という台詞があるので、脚本に「マイケルのダンス」と書かれてたんでしょう。人形はムーンウォークは得意そうですが、踊りはなかなか無茶ぶりでした。
…と思う間もなく、ポルトスもミレディとのダンスを披露。
ミレディの持ってるダイヤの首飾りを奪う事が目的でしたのでミレディの手を取りジャイアントスイング。人形劇でジャイアントスイング!


今回は吊り橋の時のように制作者側のテンションがすごく高かったように思います。そこまでせんでも、と思う更に3段くらい上を出してくれます。
いやー、眼福眼福。制作者のテンションを上げる脚本を書く三谷さんはやっぱりスゴイね。


ところで、本来ダルタニャン達はお城の舞踏会に出られる筈はないのですが、普段着で普通にダンスしてましたね。
ミレディが現れた時にアトスが
「すぐに出て行け、ここはお前のいられる場所ではない」
などと言ってましたが、「お前もだよ!」とツッコミ入れないワケにはいきません。
更にルイに首飾りが美しいと褒められた王妃が
「この首飾りには多くの人の想いが込められているのです。だからより美しく輝くのですわ」
などと言うものだから、「元凶作ったのはお前だろうが!」とまたツッコミ。さすが三銃士の世界。


ルイ13世は非常に上手いキャラクター作りをされていて、バカなんだけど純粋で優しく、他の誰よりも心が美しい。そして自分が孤独だと判っている。
王妃も他の連中もあのキャラゆえに忠誠を誓っちゃうんだろうなあ、という気がします。
ボナシューに迫られた時も
「あの者は変な匂いがする。風呂に入るように言いなさい。傷つけないようにな」
とこっそりリシュリューに言っています。これだけでルイ13世がどんな人物か判る素晴らしい台詞です。
ま、この時代便壷持ってたのは王様くらいで、他の人は柱の陰や庭で適当に出していたわけで、風呂どころの騒ぎじゃなかったとは思うんだけどね。


さて、すったもんだの末に銃士になれたダルタニャン。
「せっかくだからあの誓いをやろう」「よっしゃ」
「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に!」
5話では入れてもらえなかったダルタニャン、今回は剣を交えて誓いに入れてもらえました。このシーンは原作でも感動的です。


#21 銃士への道


総集編。
なんとまさかのコクナール夫人が登場。この人はポルトスの愛人というかポルトスを囲ってる人ですよ。
今回限りの登場だと思うけど、この人が出てくるとは思わなかったなあ。


今回までで原作に沿った話はおしまい、らしいのですが、ミレディが犯罪者の刻印を押されてるネタは出ないのでしょうかね?
原作でもこの後は人死にが結構出るので、楽しく人形劇を見るには向いていないかもしれません。後半の展開に期待期待。


ところでダルタニャンとアトスは実在のモデルがいます。アトスは相当ダメな人物なので、気になる人は調べると面白いよー


ED後、ボナシューさんが突然踊りでて一言。「オレの出番これだけかよー!」


…ボナシューさん、本当に愛されてるなあ。

新・三銃士 #17〜#19
先週今週のナカタニさーん

うかうかしてたら、3話分も溜めてしまいました。


#17 いざロンドンへ


ムチャぶりボナシューはタライ舟でドーバー海峡を渡ってます。まあ距離はないから何でもできるっちゃできるけど(笑)


渡航許可証にリシュリューの署名がないと渡れない、と門前払いをくらったダルタニャンとコンスタンス。
一計を案じ、ロシュフォールから署名入り許可証をまんまと取り上げて意気揚々とロンドンへ。
描写されなかったんだけど、ロシュフォールは偽物の渡航許可証をつかまされてさぞかし揉めたと思うんだけどな。
騙されたと気がついた時にダルタニャンの仕業と思い至ったはずなんだ。
「おのれダルタニャン」という展開は美味しいと思うのに、そこはスルーして頑張るボナシューを描いちゃった。
ボナシューって絶対楽しそう。
「コ〜ンスタ〜〜ンス」と演じてる声の高木さんもそうだけど、操者も脚本家もみんなボナシューが大好きなんじゃなかろうか。
あんなに存在感がある人形って、そうそうないもんなー。


何故アンヌ王妃がバッキンガムに自分の亭主からもらった首飾りをあげたのか、読者はみんな妙に思ってた気がするのです。
原作を読んでた時に、そんなバレたらエライ事になるものをなんでわざわざ?と思ったものですが。


バッキンガム「私は彼女のそんな大ざっぱな所も好きなんだ


で説明つけちゃいました!すげぇ。アンヌ王妃は剛毅の人で情熱の人ですから、そうなのかもしれません。
バッキンガム公邸も凝りに凝って造られていました。ほんの二週しか出てこないのに!
ここで出てきたパトリックはオリジナルだと思うのですが、原作のフェルトンの代用ではないかと踏んでいます。
激しくネタバレするので展開は書きませんが、あの造形もなかなかです。どことなくスターウォーズのニエン・ナンに似てる気がしますな。
パトリックがアレならイギリスの描写は再びあるのかもしれません。すっごい楽しみになってきた。


あ、今回のムチャぶりはロシュフォールとダルタニャンが扉の窓越しに会話をするシーンで。扉を挟んでぐるっと舞台が回転したところじゃないかなー。


#18 船上のだましあい


ダルタニャンは年若い熱血男ですが、単純バカではありません。…という事が描かれていた本編。
どんでん返しのどんでん返し、三谷脚本ならずともワクワクします。

超うちわうけだった宝石細工人のオレイリーさん。(三谷幸喜の顔をしていて、声も三谷氏が当ててる)
ミレディに盗まれた2個のダイヤモンドを偽造する役ですが、ここらあたりは原作でも盛り上がりまくりです。
偽造と言っても王家の宝石なので、そんじょそこらのダイヤが使えずオレイリー家に代々伝わる家宝のダイヤを提供したり手に汗握る展開でした。
原作、面白いよー。あ、新訳、簡易バージョンが出てるな。


今回のムチャぶりは何だったのかな(別に毎回入ってるとは限らないけど)人形を裸にしてオイル塗りたくった演出かしら。


#19 首飾りの行方


ポルトス「オレ海岸でキレイな貝殻を見つけたんだ。パリに帰ったらキミにあげるよ」
コンスタンス「まあ、嬉しい。約束よ」


こんなコテコテの死亡フラグを立てて、案の定ポルトスは遠方から銃で撃たれてしまいます。いわんこっちゃない。


というところでムクリとポルトスが起き上がり、貝殻にめり込んだ銃弾を見て
「ああ、びっくりした。貝殻が懐に入ってなけりゃ死んでたよ」


とお約束の死亡フラグを蹴り倒してきました。やりたかったんだろうなー。


ロシュフォール達に囲まれてピンチのダルタニャンを救いに、吊り橋のところで別れた三銃士の面々が颯爽と駆け付けてきました。


原作の彼らもロンドンに向かう途中で次々と脱落するのですが、怪我の治療をしてくれた宿屋を乗っ取って酒浸りになってたり、銃士にすっかり嫌気がさしてお祈り三昧してたりで帰ろうという気配は微塵も見られません。
事が全てすんだあと、ダルタニャンが彼らの足取りを辿って、嫌がる彼らを説得してパリに連れ帰るという「フランス人わけわからねー!」という展開なのですが、これをそのまま演出したドラマや映画についぞお目に掛かった事がありません。
忠義とか武人の矜恃とかに相応するフランス語はないんじゃないか(暴言)


それはともかく、ダイヤの首飾りはなんとプランシェ(猿)の手に渡り、それをケイティ(猫)が横取りし、唖然とする親衛隊を尻目に屋根から屋根へのアニマルチェイスが始まったところで来年を待て。
いやー楽しみで楽しみで来年が待ちきれませんよ。
カレンダーくらい作ってくれても良いのにねえ。

新・三銃士
今週のナカタニさんと先週のナカタニさん。

新・三銃士 #15 ミレディの陰謀


三銃士に欠かせないのはフランスの物語特有のエスプリであるなあと、しみじみ思います。
前作の「平家物語」や「三国志」はひたすら重厚な路線でしたが、同じ権謀術数を扱っていても「新・三銃士」は軽妙洒脱なところが沢山あります。
三谷幸喜はそういう味付けが得意なので、話の筋は違うけれど三銃士の世界の香りのようなものが見えます。
今までアメリカや日本でリメイクされていた三銃士は勧善懲悪の冒険物語がフランスっぽくなかったのよね。
そういった展開も決して嫌いではありませんが、「ハリウッド三銃士」みたいな違和感はありました。
まあ犬だったり女だったり風呂屋だったり長靴を被ってたりジャックバウアーだったりしてたけど(笑)


さていよいよロンドンを目指すダルタニャン一行。人形劇的山場であろう吊り橋バトルへの布石として、ミレディが言葉巧みに山道へ一行を導きます。
それを察したコンスタンスが後を付けて行き、更にそれをボナシューが追います。ロシュフォールとミレディもこっそり先回りしているので、激突必至。
刮目して待て、次週。


ところでミレディはロンドンにもダンナがいたのですが、そっちは出てくるのかなあ。
ミレディが悪女だと言われるのは、悪巧みに長けていた事もさることながら、神の誓いに背いて重婚してたからよね。
当時は配偶者以外の相手とセックスするのは挨拶みたいなもんだったし、三銃士達も結婚してなかったけど金持ちの夫人の愛人になってたし。
でも重婚は背徳の極みだ、という記述が全訳本にあったと記憶しています。発掘してないので読み返せないけど。
首飾り事件編はロンドンにいた時のミレディの行動が大きく関わってきますが、どのへんまでやってくれるのかなー。楽しみ楽しみ。


新・三銃士 #16 危険なつり橋


最大の見せ場、吊り橋登場。
予想を上回る巨大なセットを組んできました。もんのすごく気合い入っています。もはや人形劇のレベルじゃないよ。
CGの合成はあるものの、幅4〜5メートルは普通にありそうです。30センチの人形劇に。
毎日放送じゃあ、これほど凝った作りはできなかったと思うので、週一になって良かったですな。


今回の主役はこの吊り橋だったので、1話かけて吊り橋を渡っただけ。でも目が離せなかった!
原作にあった宿屋の決闘とかアラミスの負傷とかカットして吊り橋に持って行ったのは正解だった気がします。


吊り橋と言えば吊り橋落とし。気合いと時間と金をかけまくった、すごい吊り橋落としをやってみせたNHKブラボー。DVD買うよ。


橋の向こうにダルタニャンとコンスタンス。そしてミレディとロシュフォール。渡り損ねた三銃士はパリに戻るしかありません。
と、思ったら


まさかのボナシュー、
「ボナシュージャーンプ!」とか叫んで谷を飛び越えてしまいました(^_^;)


こんなん三谷脚本じゃなきゃありえませんよ。開いた口がふさがりません(驚きで)
誰ひとり想像していなかった展開じゃないかしら。


次は多分カレー港ですね。
カレーとドーバーの間は34キロしかないので、半日もあれば渡ってしまえます。泳いでも渡れます。どうやって渡るのか期待。


…まさかボナシュージャンプで?(笑)


そういえば、アトスが吊り橋を渡れなかった時のダルタニャンとポルトスの会話。
「アトスさんは何やってんですか?」
「アトスは高いところが苦手なんだってさ」
「そうなんだ」


この「そうなんだ」と言った時のダルタニャンの表情が、なんともいえないんですよね。
いいこと聞いちゃったというか、してやったりというか、ちょっとブラックな笑顔がチラリとのぞきました。
これまでずっとアトスには頭が上がらなかったダルタニャンが弱みを握ったんだから、きっとネタにしてくるね、と予想してみる。

そしてダルタニャン達が橋を渡ったせいでミレディとの温泉がお預けになってしまったロシュフォールの明日はどっちだ(笑)

今週のナカタニさーん
新・三銃士 #14 新たなる陰謀

ロシュフォール「ミレディ……   好きだっ」(独り言)


好きだったのか(笑) あんた手玉に取られちゃってるじゃん。
まあミレディに勝てるのはリールの●●●役人だけだけどさー。


ミレディはデュマが設定を詰め込めるだけ詰め込んだ女なので、あちこちに繋がってて忙しいったらありません。
その上ロシュフォールともフラグか(笑)


いよいよ物語は“ダイヤの首飾り編”に突入です。
リシュリューはアンヌ王妃を罠にハメたけど、「ダイヤの首飾りをつけて出てこい」というのは直前で良かったんじゃないかね。
あの時代だから、どんなにぶっ飛ばしても1週間でロンパリ往復は難しかったとしても。
これから活劇また活劇になるので、お楽しみにー


今回、目立った“ありえねー演出”がなかったんですが、剣術シーンかなあ。
噴水広場の奥からダルタニャンが出てきます。人形劇で地面が見える事はあまりないのに、奥行きを出すために地面を3分割し、隙間で人形操作してたのはすごかった。
あ、これがありえねー演出か。なにしろ奥行きとカメラワークがただごとじゃないので、毎回驚かされます。


人形劇三国志では、人形操作は素晴らしかったのに、馬のシーンが毎回お笑い道場で台無しでした。
馬が関節を無視してブラブラと適当千万に足を振り回して進んでたのが、見所っちゃあ見所だったんですが。
三谷幸喜はきっとアレを見てるはずなので、イカス騎馬シーンを描いてくるに違いないと予想しています。

今週のナカタニさーん
#13 アラミスの奇策

ロシュフォールに追い詰められて絶体絶命のダルタニャン、覚悟を決めたところに三銃士の面々が駆けつけてきました。
あーこれこれ。これがないとねえ。
おっさんどもがよってたかって青年をチヤホヤとかまうのがたまりませんな。
アトスに叱られてしょんぼりするダルタニャンにおっさんどもはみんなメロメロですよ。


さて今回の無茶ぶりはロープを伝って風のようにポルトスをさらうミレディ。
人形劇にはありえないシチュエーションを20分の中に必ず入れてきて、それを想像以上の効果で演出する操者のみなさん。
それぞれが刺激しあって素敵な相乗効果を生み出していると思います。
次は水中の格闘シーンだろうか。馬で崖を駆け下りるとか?大凧で空中から攻撃とか?いずれにしろ楽しみです。


そういえば、友人と話していて後にアンヌとリシュリューはイチャイチャな間柄になってた事を思い出しました。
この頃の倫理観は今とまったく違うので、神の前で誓う結婚以外の不倫は不倫ですらないので乱交し放題です。
スペインの女がイギリスの男と通じて産んだ子がフランス国王になっても、そこはあんまり問題じゃないのが今とは違うよねえ。


人間の生死が今ほどタブーではなくて娯楽がなかった時代、公開処刑はイベントだったよね、と三銃士仲間の友人と盛り上がりました。
三銃士には今は残虐と思える処刑シーンも多いのですが、【悪い事をした者がみんなの前で報いを受ける】のは、当時はそれなりに楽しいイベントだったのではないかと思います。


きみたち 後楽園ゆうえんちで ボクと 斬首!

(今は東京ドームシティか)


などと大変オシャレなスイーツの店で盛り上がってしまって、回りのお客に迷惑をかけたと思います。ごめん…(汗)

今週のナカタニさん。
#12 王妃の手紙

端正なうたた寝姿のアラミスにちょっと萌える。
小学生の時から何度となく読んでるけど、その都度好きになるキャラが違うのが三銃士。
小さい時はダルタニャンが好きで、中学高校とポルトスが好きで、社会人になったらアトスが好きになっていた。
アラミスは、どの時代にも好きにならなかったのは、筋金入りの美形嫌いだって事なのかしら…(^_^;)
今はダルタニャンが息子のような年齢になってしまって、一巡して燃え萌えしてます。
あとは一環してリシュリュー枢機卿が好きだなあ。この人原作だと漢前なんだよー!?


ここのアトスは酒に飲まれるタイプで、よく氷嚢らしきものをアタマに当てています。
でもこの時代に氷はまだなかったので、あの中には何が入ってるのかしらね。水?生肉?(昔は生肉で熱を冷ましてた)


今回目立っていたのは宿屋のご主人ボナシューさん。
このボナシューさん、ロンパリ気味の目とか、てらてらした唇とか、一度見たら忘れられない造形です。
今回はボナシューさんがお色直ししてきましたよ。パジャマ姿に。他の人たちは普段着で寝てるのに、金持ちって設定かしらね。
そしてコンスタンスがダルタニャンと仲良しなのを怪しんで、なんと
天井に貼り付いて盗み聞きをしています。
操り人形をですよ?あの重たい人形を上から逆さまに操らせるなんて。
三谷幸喜やりたい放題。
次はきっと空を飛ばせるつもりだよ。


王妃から三銃士に依頼されたおつかいを、ダルタニャンが若さと功名心で独り占めしてロンドンに向かう事になります。
おそらく三銃士はこっそりダルタニャンの後をつけて行っているはずです。
じゃないと、この後の見せ場が全然ないもん。アレとかコレとかソレとか、いっぱいあるんですよー。ワクワク。

新・三銃士
新・三銃士 #11 恋の落とし穴

ナカタニさん、ナカタニさん、ナカタニさーん!(空耳アワー)


新・三銃士のOPが↑こう聞こえるって書いている人がいて、うっかり脳内変換されてしまってからずーっと
ナカタニさん、ナカタニさん…がグルグルしています。助けて。


週一になってしまった新・三銃士。インターバルが長いとダレるのね…
毎日怒濤の展開だったのに慣れてしまうと亀の歩みに感じます。


リシュリューのアンヌ王妃への確執いよいよ深く。
「恋は無間地獄」などと申しておりますが、自分の事だね。
ダイヤの首飾り事件進行中ですが、ダルタニャンはアンヌ王妃と何気に喋ったりしています。というか王様と遊んでるし!


原作だとラストにアンヌ王妃が御簾(というかカーテン越しに)手を差し出して、震えるダルタニャンがその手に口づけするシーンが印象的だったんですが、これはカットされそうな雰囲気です。
身分の高い女性なので直接言葉を交わす事はもとより本来近づけない相手なのですよ、アンヌ王妃は。
それが手にキスをする光栄を賜り、感動してるうちに王妃の手は引っ込められてしまい、ダルタニャンの手の中にご褒美が置いてあるという、素敵なオチだったのですがねー。
ここの王妃さまは気が強くて行動派、キャンディのように自らカーテンを伝って城を脱出しちゃうんだよな。そりゃリシュリューも惚れるよ!(笑)


ロシュフォールとはこの先幾度も闘うので、それも楽しみであります。


ネタバレなので反転 あんまり闘ったので、すっかり心が通ってしまい、しまいにはしっかり抱擁してキスまでしちゃうくらいラブラブになるのですよ。
父の敵なのに、政敵なのに、少年マンガばりの友情を育んでるんですぜ。この幸せ者め。

新・三銃士 #6〜#10
鼻息荒く視聴中。

ところで、こちらにいらして下さる方々の日記を読むと「三銃士」を未読の方が多いのですが、ネタバレってどのへんまでOKなのかが判りませんです(^_^;)


色んな写本がありますし、全訳読んでるような人はあんまりいないと思うし、この人形劇がどのへんまで原作にそって話を進めるのかも判らないのですが。
ラストが違うなんて事もありそうです。


現在まではおおむね原作に沿って話が進んでいて、大きく違っているのはリシュリューがアンヌ王妃に横恋慕している事と従者がいなくなってる事くらいかしら。
子供向けだと削られちゃう、コンスタンスが人妻だという事と、アトスとミレディが元夫婦ってのもちゃんと描かれてました。
三銃士の世界はすごく価値観が違うので、現在だと「ん?」と思うような描写も多々あります。
身分格差が表に出てくる従者は描き難かったのでしょうな。


この時代は男でもショックな事があると貴婦人のように失神します。
我等がダルタニャンも「ああっ」と失神するシーンがラスト近くにあるのですが、どう料理されるのかワクワクです。
…というようなネタバレはOK?(^_^;)
古典ってネタバレも何もないような気もするんだけど、でも楽しみにしてる気持ちはすごーく判るので、なるたけ気をつけます。


#6 銃士の掟


ダルタニャンは三銃士と共同生活を始めました。この下宿は2階にあるので、階段の上り下りの人形操作が出てくるのです。
人形劇で舞台を左右だけでなく、奥行きを使った演出は珍しいのですが、三谷幸喜はここぞとばかりに更に舞台を上下に使いまくります。
演出する方も楽しいだろうなあ。


ところで動物アレルギーは現代病だから、あの時代にはなかったよねえ(笑)


#7 秘める思い


三谷氏は今回も当て書きし放題です。リシュリューの悪口が「デカ鼻ぼんぼり野郎」ですよ(笑)


このシリーズの副題って、昔のTV時代劇の匂いがしますよね。「〜〜の〜〜」ってヤツ。古式ゆかしくて気に入っています。


#8 満月の森


部屋から抜け出すアンヌ王妃。カーテンを綱にして城壁を伝い降りています。下から操る人形なのに!


この週の見所はコレじゃないかしら。どうやって操っているのかと思ったら、ここだけ上から操ってるヒモが見えました。
王妃の操り棒を外して、上からつり下げたわけですね。
上から操る人形には作っていないから、動かすのも大変だったのではないかと思います。


三谷脚本は「これは操り人形でできるかな?いやまさかできないよね?」という難題シーンをガンガン入れてきます。
操演の人たちも大変だろうけど、やりがいもあるんだろうなあと見ていてしみじみ思います。画面から気合いがガンガン伝わってきますもの。


このシリーズでは、ダルタニャンの事を受け止め父親のように導く役割はアラミスが担っているような感じです。
聡明で温厚、全てを見通す力があって皮肉屋でもあります。アトスが父親代わりになってる演出が多いのにここのアトスは頑固オヤジだね。


「誰にも言うなと言って秘密を打ち明けた人物を決して信用してはならない。なぜならその人物はもっと大きな秘密を抱えているからだ」

アラミスの言葉は至言な気がするけど、もっと軽い気持ちで秘密を打ち明けちゃう人も多いと思うんだぜ(@_@;)


#9 コンスタンスの秘密


バッキンガム公爵登場。この新・三銃士で、高木渉さんのひきだしの多さに驚かされました。
ポルトスとバッキンガムと親衛隊の兵士全部、ボナシュー。それに多分ルイ13世(違うかも)こんな演技もするんだ…
男のセイユウは3人+主人公ですから、江原さん、山寺さん、高木さんの3人で全部やらなければならないわけです。
こっちも「よーし」という気合いがガンガン伝わってきますね。演じがいがありそうです。


ところで、台詞はないのですが、夜になると出てくる犬連れの謎の男が気になります。
時々画面の隅にいたり、シルエットで出てきたり。物語の最後に正体が明かされそうな気がします。あいつは一体誰なんだー。


#10 王妃の恋


王妃が、アンヌ王妃がバッキンガム公爵を「バッキン」って呼んだーー!(笑)


三銃士に出てくるバッキンガム公爵は初代バッキンガム公で(イギリスにはバッキンガム公が何代もいる)、本名はジョージ・ヴィリアーズ。
アンヌは「ジョージ」と呼ぶはずですが、そんなめんどくさい説明はしてられないので、「バッキン」ですよ「バッキン」!
大胆だな…三谷幸喜。


そしてリシュリューがアンヌ王妃にこっそり横恋慕している描写が出てきました。うわぁ。大丈夫かリシュリュー。
その女はルイ14世を産む、すごいお人だよ。…だからなのか。
ラストシーンでコンスタンスとアラミスも訳ありな感じで描かれてたのですが、その訳は次週!って金曜日までお預け??(@△@;


いよいよ目が離せない新・三銃士。今月末はNHKふれあい広場に人形がやってくるので見に行って来ようかな。
グッズが出てたら実用性がなくても全部買ってしまいそうで危険危険(^_^;)

新・三銃士
 #4 再会の夜

8ヶ月前のお誕生日会のネタはおかしかったけど、ルイ13世のノーテンキさは三谷脚本だなあと思ってしまいました。

ルイ 「これが余の銃士たちだ。この者はアヌス」
アトス「アトスです」
ルイ 「彼はポトフ」
ポルトス「ポルトスです」
ルイ 「ハラミ」
アラミス「お好きにお呼びになって下さい」


アラミスおかしすぎる。三谷脚本ってこーいう楽しさがありますな。
孤独で子供なルイ13世の「余の王国」という別室がもの悲しかったりおかしかったり、ものすごいセットに舌を巻いたり。
ちなみにダルタニャンは「ダルメシアン」と呼ばれていました(笑)


今回、ルイ13世を操ってリシュリューの敵として立ちはだかるのはアンヌ王妃ですが、実際はお母さんがルイ13世を牛耳っていました。
物語的には美貌で気が強くてフランスを掌握しようとする王妃様の方が楽しいもんね。
リシュリューはいつも怪物に描かれていますが、肖像画の彼は細面で普通に高貴な顔立ちです。


#5 運命の出会い


ダルタニャン、いよいよ三銃士の見習いに。


爺さん呼ばわりされたトレヴィル殿に率いられ、リシュリューとも対面。
トレヴィル殿、リシュリュー、アラミスが会話してるんだけど、声は全部江原さん。すごいなあ。
ここの人形劇はセイユウさんが掛け持ちするのが伝統みたいにあるけど、それにしても人数が少ない。
ので、とっても楽しそうです。セイユウさんも燃えているんじゃないでしょうか。
これで役者はほぼ揃った感じです。バッキンガム公爵は誰がアテるのかな。高木さんかな。


例の「一人はみんなのために、みんなは一人のために」の誓いを初めてやりましたが、まだダルタニャンは見習いなので入れてもらえず、後ろの方でヤキモキしていたのがおかしかったです。
単純で熱くて頑張る若者が3人のおっさんにかわいがられるなんて、すごい萌えじゃんよ。
三つ子の魂だなー。


さて、来週から早くも第2章。首飾り事件が始まるらしいです。


って、すんごい駆け足!これで第1部中盤まで行っちゃうらしいですよ?
後半にどんなオリジナルドラマが来るのか楽しみでワクワクします。
風呂に入ってる女のアラミスしか知らない御仁は「これがホントの三銃士のあらすじだったんだ!」とか思いこまないようにね(笑)